外壁塗装をする場合の塗料選択目安に。

皆さん、こんにちは。

今日は住宅の外壁塗装をする際に塗料をすることと思いますが、参考になると思いますので見てみて下さい。

外壁用塗料（屋根用塗料）にも様々な種類があります。

長持ちする塗料・汚れにくい塗料・遮熱断熱効果のある塗料等など。

その効果があるなかでアクリル・ウレタン・シリコン・ラジカル制御・フッ素・無機質という感じで塗料のグレードもあります。

長持ちや汚れにくい順で言いますと、最低がアクリルで最高が無機塗料の順です。

価格帯で言いますと、安いのがアクリルで高価なのが無機塗料の順です。

遮熱断熱効果のある塗料は、それぞれの塗料グレードにありますので、普通のシリコン塗料に遮熱効果がある塗料は通常のシリコン塗料より高価になるという感じです。

ちなみに各塗料を外壁に塗装した場合に次に塗装するまでの期待耐用年数は、アクリルが約5年・ウレタンが約8年・シリコンが約10～12年・ラジカル制御が約12～14年・フッ素が約14～17年・最後の無機塗料が17～25年という感じでしょうか。

塗料は水性や溶剤タイプ、それから1液や2液タイプのも別れ、それにより例えばシリコン塗料と言えども長く持つ物からあまり持たないタイプもあります。

ですので外壁塗装をする際は、次の塗装までどのくらい持たせたいのか・予算はどれくらいまで大丈夫なのかを良く考えて、そのことを塗装業者と話し合って最善の塗装を選択するのが良いのではないのでしょうか？

もちろん2～3社くらい相見積もりをとりしっかりと良い提案をしてくれる業者を選ぶのも大事なことになります。

良く聞く話で、塗装後すぐに外壁に問題が起きたと相談されることがありますが、安易に安いばかりの提案する業者は選択しないほうが良いと思います。

山口県で外壁塗装をお考えの方は、是非弊社にご相談ください。

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弊社は塗装内容もですが、選択する塗料の説明も多数プランニングできる知識と提案力があります。

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